恵比寿駅のハローワーク

恵比寿駅という駅名の由来

東京都渋谷区にあるJR環状線の恵比寿駅と言う名前は、サッポロが販売している「ヱビスビール」というブランド名に由来しています。その由来をひもとくには、ヱビスビールの由来を見るとよくわかりますので、経緯を見てみましょう。

明治20年、中小資本家が集まり「日本麦酒醸造会社」が設立され、明治22年に現在の目黒区三田にヱビスビール醸造場が完成、そして明治23年、本場ドイツ人技師が作る「ヱビスビール」が発売されました。

明治33年にはパリ万国博覧会にヱビスビールを出品し、世界中から絶賛され、一躍有名なビールになり生産量が急増、作ったビールを全国に出荷するため、日本麦酒醸造会社は明治34年に日本鉄道に対し、貨物輸送のための駅を工場前に作ることを要請し、日本鉄道が要請にこたえて駅を作りました。その駅名がヱビスビールにちなんで恵比寿駅になったのです。

時代は移り、平成8年に恵比寿ビールの工場跡は、恵比寿ガーデンプレイスに見事に変身し、観光スポットとして人気を博しています。恵比寿ガーデンプレイスの中にサッポロの本社があって、見学ができるのも楽しいですよ。